日々徒然に愛を叫ぶ。
一応日常的なこと・・・ですが、ほとんど声優さんとかキャラとかへの愛を叫んでます。
何この可愛い子
モノクローム・ファクター、悠と賢吾のED無事終わりました!
2人とも大変可愛かった。
これで攻略キャラは全員終わったー!!
・・・ん、ですが。
あとBAD2つが未だに残ってます・・・やんなきゃダメだよなぁ、やっぱ・・・。
先にこっちやっちゃえばよかったよ。大失敗。
今からとりあえず行って来ます。
でもいっつもノーマルになっちゃうんだよなぁ・・・どこ変えればいいんだろ(´・ω・`)
では、ネタバレな感想は追記から!
悠はね、すっげぇ可愛かった。
頭いいし、皆よりオトナっぽいんだけど実は子供ってところもあったりして、最後なんて芹那の前でだけ(だと思う)子供っぽい仕草とかしてみせたりしてなんだこの子。
アニメ、私結局まだ最後まで見てないんで彼のやってしまった事とか悠の言う「贖罪」もちゃんとは分からないんだけど、深いというか・・・この子はこの子なりにすごく苦しんでるんだな、と思いました。
しかしね、13章ラストで悠に迫った闇を彦十郎が守ってくれるんですよ。
で、当然倒れてしまって、多分瀕死。
そのまま終わって、EDいったけど・・・いやまさかそのまま死ぬわけないとは思ったけど、その辺の説明は一切なしですか。
もうちょっとなぁ・・・攻略キャラ以外のその後の詳細とか、描いてくれても良かった気がするんですよね。
どうでもいいやり取りは結構しっかり描かれちゃってるだけになんだかもったいないというか。
何より勇さん!あの人結局どのルートでも出てこなかったんだけど、どうなったのマジで・・・!!
あと稲村のその後もな~・・・少しは浮上してるといいんだけど。
さて、お次は賢吾。
1番最初のプレイで何気に賢吾ルート必須な章をやってしまってたので途中まで新鮮な感じはあまりなかったんですが(笑)
やっぱり遊園地は好きだなー。
ゴーカートも好きだし、観覧車がすごい可愛かった!
芹那の肩に手回そうとするんだけど出来なくて結局諦めちゃうのとか、すごい可愛い・・・!!
あとは最後の方ですかね~。
13章で、コクチ達から逃げてる時ちょっとだけ2人で一息ついたってとこでの賢吾の説明する理論に大変笑ってしまいましたよ・・・。
だってめちゃくちゃ分かりやすいし、見事に当たってる!
実際昶ルートだと見事にそれで敗北したんだもんな、賢吾・・・。
SとK、そしてAにK2と大変分かりやすい例え、2人も分かってるんだよね。
芹那が
「SがKに惹かれる可能性はないんですか?」
と聞いてみたり、
「KがSから離れてしまう可能性はありますか?」
「ないない、その可能性は0%に近いであります!」
「Sはそれで十分だと思うんですけど・・・」
みたいなやり取りがすっごい可愛かった。
なんてほのぼのなのこの2人。
稲村から庇ってくれた時の賢吾がめちゃめちゃかっこよくって、もうちょっと泣きそうだったよ・・・
「俺がぜってー護るから」
とかさ、もうあかんよマジで!
浩史ボイス反則反則!!
で、芹那の能力発動で解決かと思ったら稲村がまた出てくるし、なんか賢吾は
「俺を倒してからにしろ」
とか言うし、おまけになんだこの殴り合いスチルは。
ちょ、芹那!
『まるで最初からクライマックス』ってwwwww
それ番組違う!つーかアニメでもない!!
でもその後の殴り合いつつの2人の会話はなんだか・・・うん、賢吾いいこと言ってるよ。
でも稲村からしたら、おバカな賢吾が自分より強くて、しかもそれを上手く使いこなせてない(ように見える)のが悔しいんでしょうね~。
自分がそれなりに出来ると思ってるだけに。
でもさ、それじゃあまだ強くないんだろうな。
賢吾が稲村のことを「バカだ」と言って、
「バカがバカに偉そうに説教してんじゃねー!!!」
と言ってましたが、そうやって自分の事をちゃんと認めてるっていうのが1番強いんじゃないかなぁと。
12章で芹那と賢吾2人のやり取りでも思ったんですが、賢吾は皆に散々バカにされてて、それを全部笑って受け止めてるんだけど、でも本当は言われて悔しいとか、辛いって時もいっぱいあるんじゃないかと思うんですよね。
だからこそ闇にも引き込まれやすいのかもしれないけど。
でも、結局はそういうのを全部受け止めて、それでも皆の事を第一に考えている賢吾っていうのはあの中で欠かせない存在なんじゃないかと思います。
そして実は昶や綾よりもずっと強いんじゃないかな~、なんて。
そんな賢吾は昶の側を卒業し、芹那の側にいる事が多くなりました。
ってかやっぱりお弁当は賢吾が作ってるんですか。
ローストビーフサンドに天むすにだし巻き卵にエビチリにポテトサラダもって、しかも10人前って、あぁなんかもうどこまでも賢吾なの。
しかもえらい手が込んでるみたいですよ。
ニンジン星型って!ウインナータコさんって!リンゴはウサギさんって・・・!!
っていうか、更にから揚げにカニクリームコロッケ、ひじきの煮つけまであるんですか。
えええ、ツナとハムのサンドイッチもあった・・・!
いや、ここで驚いてちゃいけなかった。
飲み物もあったんだよ。
「紅茶ならダージリンにアールグレイ、アッサムにオレンジペコー。コーヒーはモカにブルマンにエスプレッソと賢吾スペシャルブレンド。他にも烏龍茶、オレンジジュースに―あとコンソメスープもあるよ」
って、準備しすぎだオマエ。
つかコクチ!EDでコクチ登場だなんて賢吾だけだよ・・・!
そこで賢吾が護ってくれるんですけどね。
「芹那がいれば百人力だぜ!」
って、やっと!
やっと呼び捨て出来たのね賢吾・・・!(涙)
が、それが無意識の発言だったのですぐ「芹那ちゃん」に戻っちゃうんだけど芹那が賢吾の手を握って
「芹那って呼んでください」
と言ったおかげで素手でコクチを倒しちゃう賢吾。
あぁもうなんだかどこまでも賢吾すごいわ。
「どこもケガしてませんか?」
「もちろん。―なにしろ、今の俺は世界最強だからな」
「そうなんですか?」
「そりゃそうさ。だって俺には、守ってあげたい大切な人がいるんだから」
「賢吾さん・・・!」
うわぁ、もうどうしてくれようこのバカップル。
でもやっぱ賢吾好きだー。
ってか、絶対いい旦那になると思うんだよ!
不安なのは彼が大黒柱になるというところかな・・・奥さんがしっかりしてなきゃダメだと思うんだけど、芹那なら大丈夫か・・・?主体性ない2人だからな・・・。
いや、でも賢吾最後にとっといてよかったです。
ホントに可愛かった!萌えさせて頂きました。
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