日々徒然に愛を叫ぶ。

一応日常的なこと・・・ですが、ほとんど声優さんとかキャラとかへの愛を叫んでます。

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終わった！

家に戻ってご飯食べて、羞恥心の新曲を聴いて（何故かヘキサゴンの3時間SP見てたんだよ家で）ウェブカレちょこっといじって（どうにか気鬱からは脱出）ようやくダカーポ。

龍之介終わりましたー！

・・・まぁあれだ。
今感想書くとなるとネタバレ満載過ぎちゃうので、また追記に書こうと思います。

大須賀さんって他何出てたんだっけ？
龍之介の声と歌声がちょっと違うっていうか、龍之介がかなーり作ってる感じなんでしょうかね。
なんか違う感じでした。

ってか歌がよかったのこれ！
今週ぐらいにはキャラソンCDも届くので楽しみ♪

ではでは、感想は追記にて～。

龍之介があの犬じゃないか、と疑ったまま再開。

そしたら丁度龍之介が夢にうなされたり、急におとなしくなったり寂しそうな表情を見せるようになったり。

あーこれきたこれきた、記憶戻ってきたんだね！

・・・とまぁ、この辺まではよかったんだ。

龍之介がさ、ある日の夜突然史桜のところに来て話し出すんですよ。
前に史桜が拾った子犬の話。

でね、その子犬はおじいさんが亡くなった後寂しくて、史桜に会いたくて探しに出たんだって。
でも見つからなくて、大きな桜の木の下でもうダメだって思ったら・・・

ってとこで話が終わるんですよ。

え、待て待て。

『もうダメだって思ったら』

ってどういうことだーーーーー！！

いやいや待て待て、まだ分からないぞ、とそのまま進めていたら。

翌日龍之介がいなくなりました。
そして史桜がふと見つけた龍之介が最初に着ていたボロボロの服にね、名札がついてたんですよ。
それってのが、そのおじいさんの名字。
そこでまさかまさかあの子犬って、と史桜も思う訳です。

で、桜の木の下に行ってみたら龍之介いたーーー！！

「これが本当に最後なんだ」

って、何それ何それ、まさかそんなこたぁねぇよな？
桜の木がまた何とかしてくれるって・・・！！
と思ってたのもつかの間。

「あの時もうダメだって思った時、お願いしたんだ。『史桜にもう一度会ってありがとうって言いたい』って」

そう。
だから桜の木が願いを叶えてくれた訳ですよ。
しかし、龍之介が史桜に『ありがとう』を言ったところでそれもおしまいなんだって。

でさ、龍之介がだんだん消えてくんだよ・・・「泣かないで、笑って。オレ史桜の笑った顔が好きだから」ってさ。
で、消えたところにあったのは龍之介の首輪についていた名札。
更にその側に横たわってたのがその子犬・・・って死んじゃってるよぉぉぉ！！！

雨に濡れて、汚れて、怪我までして。
それでも史桜に会いたい一心でその桜の木の下までたどり着いた龍之介。

うああもうダメ、何この話・・・！！！(;´д⊂)

ぶっちゃけ龍之介が前日の夜に子犬の話をしだしたところから私ずっとボロ泣きでした・・・。
そして今これ書きながらまた思い出してボロ泣き。

で、後日談。

その桜の木の下にお墓を作ってあげた模様。
え、稜平一緒だけども。

どうもね、史桜が元気なさそうにしてたり寂しそうな顔をしてるのを見る度に心配してね、お墓作りにも何も言わず、何も聞かずについてきてくれたんだって。

「お前、大丈夫か？」
「もし何かあったらその時は俺が・・・」
「・・・いいや。寂しいところにつけいるみたいだから」

確かこのようなセリフを言っていたはず。

ちょ、稜平ｗｗｗ
最後に稜平萌えキターーーーー！！！

まぁな、稜平が史桜の事を好きだなんて最初っから知ってたんだよ！（誰アンタ）
そうかそうか、素直になれないこの不器用っ子め！大好きだ！！（何気に告白）

しかし初っ端からまさかこんな泣かせるストーリーが待ってるとは思ってもいなかった・・・どうにかして龍之介復活方法はなかったんでしょうかね。
明るいっちゃ明るいけど悲恋だぜある意味・・・。
あぁN月さんに見せてもらった花柳の半次郎さんED思い出しちゃった・・・。
ほんとあんな感じなんだもの・・・！

ま、まぁさすがにあとの5人は平気だよな！？
大丈夫、あとはちゃんと人間だ（笑）

はぁ・・・また思い出し泣きしそうでヤバイです。
軽く動物ネタ入ってるのが尚更かな・・・。