日々徒然に愛を叫ぶ。
一応日常的なこと・・・ですが、ほとんど声優さんとかキャラとかへの愛を叫んでます。
ふと思い浮かんだ
「はー、寒ーい。こんな行事なくなればいいのにね。そう思わない?日野ちゃん」
「そうだねー。あーあ、気が重いよ」
“パシン”
「何ブツブツ言ってんだよ、お前ら」
「いたっ・・・土浦くん、それに加地くん」
「女子はたかだか5kmだろ?すぐだって」
「あのねぇ・・・土浦くんにとっては5kmなんてあっという間だろうけど、私達にとっては果てしな~い距離なの!」
「日野さんの分も僕が走ってあげたいよ。君にそんな辛そうな顔はしてほしくないしね」
「え、ううん、大丈夫だよ!そこまで辛い訳じゃないし。ありがとう、加地くん」
「あ、冬海ちゃん!」
「先輩・・・あの、お、おはようございます」
「おはよう。わぁ、なんか変な感じだ。冬海ちゃんのジャージ姿なんて普段そんなに見ないもんね」
「あの、その・・・私、あまり得意じゃないんですけど、頑張ろうと思って・・・」
「あ、冬海ちゃーん!今日はお互い頑張ろうねー!」
「しかし変なもんだよな、音楽科も。体育祭は任意参加だったのにマラソン大会は全員参加なんて」
「そうだねー。火原先輩なら分かるけど、柚木先輩も走るなんて・・・」
「柚木様!お加減はよろしいのですか!?」
「風邪だなんて・・・外に出ていてはよろしくないのでは?」
「あぁ、大丈夫だよ。ただ走ったりするのはよくないらしくて・・・。折角の大会だけど、見学させてもらうことにしたんだ」
「そうなのですか・・・。お大事になさって下さいね?」
「ありがとう。君達も、頑張ってね」
「・・・走らねぇみたいだぜ」
「うん・・・」
妹がコルダ2をやってまして、丁度体育祭前で。
「音楽科って任意参加だったんだねー」
「まぁそうだろね。指を怪我したら大変だろうし」
「だね。それに柚木の体操着姿って想像つかないよね」
「せいぜい上下ジャージ!」
「マラソン大会とかあっても絶対上手い事言って見学してそう」
そんな話をしてて思いついたコルダな人々の日常。
しかもマラソン大会って、時期だいぶ過ぎてますが。
それ以上にそんな行事あるのかあの学校(多分ない)
土浦と加地はそこそこ上位に食い込むと思う。
そして音楽科の1位は火原だと思う。月森もそれなりに上位っぽいイメージ。
志水くんは・・・眠かったり色んな事を考えてるうちに走りも止まっちゃって結局棄権とか??
明日はドリライです。
いい加減寝ろよ私・・・。
どえらい駄文で失礼しました(土下座)
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