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日々徒然に愛を叫ぶ。

一応日常的なこと・・・ですが、ほとんど声優さんとかキャラとかへの愛を叫んでます。

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少し落ち着いて南くん

日曜日に髪を切ったはいいけれど、何だか上手くいかなくって既にまた美容院に行きたい愛美です、コンバンハ。

というか、髪のばしてくれ。
もちろんサラサラストレート希望!
そして、毛先だけくるくるってパーマかけるのが夢だったのに・・・。
なんでまた切っちゃったんだろう私(遠い目)




さてさてドキサバですが、世間一般の方からしたらきっと少し落ち着きどころだと思う南くん。

むしろコンプの為にとりあえずやっとくかー的な人だって多いはず。

・・・しかし!

私は待ってました!

激しく待ってたんだよキミの事を・・・!!

という誘惑に勝てずにやってしまった南くん。
うん、とってもほのぼの萌えさせてもらいました。

破壊力とかそういうのはそこまでではないけれど、南くんだからこそ!という感じかな・・・?

と言うわけで、ネタバレ満載叫びレポへ。

 

 

やっぱり南くんも登場はキラキラでした。
・・・うん、ピシャーンってキャラじゃないしね、彼は。

まずは使えるものがないか捜索。
文房具など、細かく役に立つものを発見しました。

「地味ですけど、役立つものばかりです」
「うっ・・・」
「?どうしたんですか、南さん」
「ああ、いや、なんでもない」

発見するものさえ地味なのか南くん・・・。
しかも「うっ・・・」って!
どんだけトラウマなのかと(笑)

キヨとキーワード集めの為に話す訳ですが、

「デートのお誘いかな?」
それはまたいずれということで」
「うーん、さらりと流されちゃったな」

こんなやり取りが何度かありました。
なんかいいな、この感じ。

南くんに趣味は切手収集。

「なかなか派手な趣味だろ」

これは本気なのかネタなのか。
どんだけ地味だよ!そしてこういうの必ず「派手」って言うんだよ南くんは!!


食べそびれ

デザートを食べそびれてしまい、落ち込んでいる南くん。
席を外してた間に『デザート1個余ってる!』という事で争奪戦になったんだとか。
ってか、跡部がちゃんと全員いるか点呼取ってたらしいのに・・・なのにか・・・。
彩夏は食べる事に夢中で、南くんだから、とかじゃなくてみんなの事を忘れていたんだとか。
それでも責任を感じて謝る彩夏が可愛い。

「いや、まあそういう事なら仕方ないよな、俺の事を忘れてても」
「でも、やっぱり私、責任感じます」
「いいって、いいって。普通の状態だったら俺の事を忘れたりはしないって事だろ」
「はい、もちろんです!」
「うん、だったらいいんだ。もう気にするな。なっ」

この「なっ」の言い方にめちゃくちゃ萌えた。
優しい・・・!いいな、言われたい!あんな声で言われたい・・・!!


ちなみに、東方は出発前に盲腸で入院したんだとか。
東方・・・(涙)


素敵な笑顔

チョコを南くんにあげました。

「俺だけもらっていいのか?」
「みんなには後で配ります。まずは南さんに、と」
「ハハ、そいつは光栄だ」

おいしそうに食べる二人。

「あれ、どうしました?」
「・・・お前、本当に幸せそうに食べるんだな」
「え?そうですか?」
「ああ、ニコニコしてるぞ」
「あはは、つぐみにも言われます」

そう言って笑う彩夏を見つめる南くん。

「・・・あれ?どうしたんですか、南さん。私の顔、じっと見て」
「えっ!?あああ・・・いや、その・・・お前、いい顔で笑うなって思ってな・・・その」
「あはは。おだてても、もうチョコレートの余分はないですよ」
「あ、いや・・・いい、まあいいか」

ここでコスモス咲き乱れ。
南くんっぽいです、コスモス。


隠しイベント、かくれんぼ

「俺はこう見えても昔『かくれんぼのケンちゃん』と呼ばれてたんだ」

か わ い い ・ ・ ・ ! ! ! 

かくれんぼのケンちゃんって!!可愛い!しかも得意げに話す南くんがまた可愛い!!

「フッ・・・果たして俺を見つけられるかな?」

このセリフがまた可愛かった。どんだけ得意なの南くん。

通常だと南くんが最後まで隠れてて、つぐみに「みんなもう戻りましたよ」と言われてしまうオチ(つまり忘れられてる)なんですが、今回は南くんと親愛度が高かったので、その役がだーねでした(笑)
いや、でも可愛い・・・。そんな役回りもだーねだからこそ(酷)


ミニゲーム中。

これって失敗すると結構きついセリフな子多いんだよ!

「下手だな」
「全然ダメ」
「やる気あんの?」

などなど・・・(凹)

しかし!

さすが我らが南くんは違いますよ!

「また頑張ればいい」

やさすぃ・・・!(感動)
そうなんだよ、これでこそ南くんなんだよ!ダメな子でもちゃんと見捨てずに見てくれるのが南くん!
やばい、コナミ南くんちょっといいかもしれない・・・。

しかも終わった後には

「お疲れ。また会いに来てくれ」

このセリフにやられました(私だけだろなー)

えっ・・・行っていいなら毎日行くよ?
というか・・・隣に居座るよ?(危険だコイツ)


ダブルスの秘訣


南と彩夏が会話中、だーねが南くんに話があるとかでやってきました。

「おじゃましただーね、どうぞごゆっくりだーね」
「えっ?い、いや、べ、別にいいよな、なっ辻本」
「はっ、はい」
「・・・本当だーね?心の中で『あっち行け!』とか思ってないだーね?」
「そ、そんな事ないって。俺に話があるんだろ」
「そうか?だったらいいだーね」
「あ、私席外しましょうか」
「あー、そんな必要ないだーね。お前を追い出したら、後で何言われるかわからないだーね」

だーねが可愛すぎるんですが。
この疑うところとか、なのにあっさり言葉を信じて結局居座っちゃうところとか(笑)
でもちゃんと気づいてるんですよねー。
というか・・・この二人、実はバレバレなんじゃないでしょうか。


いつの間にか親愛度かなり上がってた模様な通常会話

「最近よく会うな」
「そうですね。南さんってどこにいても目立ちますから」
「え?俺目立ってるか?」
「はい。ものすごく目立ってますよ」

ここでキヨが割り込んで来ました。

「おお、千石聞いてくれ。さっき彼女に言われたんだが、俺って目立つらしいぞ。こんな事言われたの初めてだ」
「それは謙遜し過ぎですよ」
「南、はしゃぎ過ぎだって」

ここの南くんのテンション↑な様子と、若干引き気味なキヨのテンションがなんとも言えません。

「でも、南さんをよく見かけますよ。沢山人がいても南さんだけはわかりますから」
「ふう~ん。そっか・・・残念だな。お邪魔みたいだから退散するよ」

そう言ってあっさり立ち去るキヨ。
そりゃそうだよな、この二人完璧バカップルだもんな(肩ポン)

「千石さん、何だったんでしょうね」
「さあ?」

キミ達にはまず分からないと思うよ(遠い目)



素敵な笑顔2


南と彩夏が会話中、再びキヨ割り込み。

「キミの笑顔は皆に力を与えてくれているんだ」
「もう、本気にしちゃいますよ」
「本気にしてよ。俺は・・・」
「ごほんっ!」
「あ、南さん風邪ですか?」
「あ、いや・・・」
「あーちょっと調子に乗りすぎちゃったかな。お邪魔みたいだし、俺行くよ。じゃあね」
「千石の奴・・・」
「面白い人ですよね、千石さんって」
「あー・・・辻本」
「はい?」
「あまり、その・・・千石の言葉を真に受けるなよ?」
「わかってますよ。千石さんはいつもああですから」
「・・・千石め、一度話をしといた方がいいかな・・・あんまりちょっかい出すなって」
「え?」
「あっ?ああ、いや、何でもない!」


嫉妬きた!!!(バンザイ三唱)

南くんが嫉妬!しかも「あんまりちょっかい出すな」って、もう俺のもの決定じゃないですかー!
実は独占欲強いんだよ南くん、どうしよう、更にツボった・・・!!


ハプニング

探索中、キノコを発見。
キノコ大図鑑で調べる彩夏。

「準備がいいな」
「備えあれば嬉しいな、ですよ」
「・・・備えあれば憂いなし、だろう」
「そうとも言いますね」
そうとしか言わない」

私こんな掛け合い大好きなんですが!
このテンポの良さから南くんの冷静な突っ込みから、大好きですよ!
ますます理想だ、コナミ南・・・(笑)

この後蛇が出てきて、南くんに抱きつく彩夏スチルが。
南くん・・・かっこいいなぁ・・・(しみじみ)


通常会話

「はい、お水です」
「ああ、助かるな。お前はちゃんと水分取ってるか?」
「はい、定期的に飲むようにしてます」
「それでいい。お前に倒れられでもしたら俺が困る」
「え?」
「い、いや何でもない・・・。お前が元気ならそれでいい」

本当、付き合ってるってこの二人。
いいな、心配してくれる南くんがたまらん・・・!


亜久津と南

浄水器の調子が悪く、それを直そうと工具箱を取りに行く南。
待ってる彩夏のところにあっくん登場。
木の棒で浄水器の中の詰まりを取ろうとしてくれます。

しかし、そんな棒を持ってるあっくんを見て南くん彩夏のピンチと勘違い。
あっくんに食って掛かります。

「やるんなら容赦しねえぞ、南」
「それはこっちのセリフだ、亜久津!彼女に何かしてみろ、許さん!

か、かっこいい・・・!
やばいよ、南くんかっこいいよ!何か来ました、今確実に撃ち抜かれた・・・!

その言葉で南くんの勘違いやら全てを見抜いたあっくん。
「この俺がとんだ道化をやらされた」と言い去って行きます。
そして誤解だ、と状況を説明する彩夏。

「ハハ・・・カッコ悪いトコ、見せちまったな」
「いえ、さっきの南さん・・・かっこよかったですよ」
「えっ?」
「毅然とした態度で、流石部長さんだって思いました」

うん、何度も言いますが本当にかっこよかった南くん。
地味だけど、地味’sだけど!
でもここぞというときにはビシッと頑張ってくれる、そんなところも南くんです、本当に。


デート

「南さん、来ましたよー」
「おう、待ってたぞ」

このやり取りからして好き(アンタ南くんなら何でもいいんでしょ)

「えとですね、変な事聞きますよ」
「変な事?まあ構わんが」
「南さんって、笑顔のカワイイ子が好きなんですよね?」
「うわっ!な、何でそんな事を?」
「千石さんから教えてもらいました」
「千石か!アイツは・・・」
「実はちょっと残念なんです」
「えっ!?な、何でだ?」
「私、笑顔が可愛くないから」
「ええっ?そんな事はないだろ。お前は・・・あ、い、いや、その・・・」

決してそこで言えないのが南くん(笑)

「よく言われるんですよ。私の笑い方って女の子らしくないって」
「そ、そんな事はないって」
「でも、可愛い笑い方って、つぐみみたいな笑い方だと思うんですよ」
「小日向の?」
「はい。私も真似してみたんですけどね、どうしても違和感が」
「そうか?どんな感じなんだ?」
「今、やってみますね。ふふ」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・あー、なんというか確かにお前には似合わないな」
「やっぱ、そうですよねぇ。あはは」
「うん、やっぱり俺はその笑い方が好きだな」
「え?今何か言いました?」
「あっ、い、いや、何でもない」

決してそこで言えないのg(ry

「お前、俺の名前ってどう思う?」
「南さん、ですか?」
「あ、いや。健太郎の方」
「いい名前だと思いますよ」
「そうか。自分ではかなり平凡な名前のような気がしてるんだが」
「平凡でもいいじゃないですか。私、好きですよ。南さんの名前」
「そ、そうなんだ。俺も実はな、お前の名前が好きでな」
「彩夏って名前がですか?」
「ああ、いい名前だ」
「ありがとうございます」
「で、だな。俺としてはその、どちらかというとな、名前の方を呼んでみたい・・・訳なんだが」
「あ、はい。いいですよ。遠慮しなくて」
「そ、そうか。それじゃお前もな、俺の事を名前で呼んでくれないか?」
「え?いいんですか?」
遠慮するなって。・・・彩夏
はい、わかりました。健太郎さん
「お、おう」

正直、「遠慮するなって。・・・彩夏」にめちゃくちゃ萌えたのは私だけでしょうか。
だって!ためたよ!ためて呼び捨てしちゃったよ!!
だってこのゲーム、キヨやジロちゃんなんてさんづけだよ!?
つまり、「彩夏さん」な訳だ。
そんな中、呼び捨てしちゃったよ!やったよ南くん・・・!!
南くん、頑張った!自分で呼び方変えさせたよ!やった!頑張ったね南くん!!
それにしても・・・バカップルだよなぁ、この二人・・・。


UFO探索

海岸で手を繋いで念ずる一同。
しかし「ベントラベントラ」(UFOを呼び寄せるおまじないみたいなの)には笑える(笑)

そして、ここであれこれと指示を出すのが南くん。

「了解です、隊長!」
「た、隊長?」
「この方が気分が出ますよ」
「そうか、それもそうだな。よし、全員続け!」

単純おバカで可愛すぎる南くん・・・。

途中、別行動をしていたジャッカルが戻ってきました。

「どうだった、ジャッカル隊員」
「・・・気に入ってるのか、あの呼び方」

この呆れ気味な裕太の声がまたたまらない。
この子はこういうノリってダメそう。案外お兄ちゃんのがノッてくれそうだよな、なんて。
いや、それだけしっかりしてるんです。

そして、ついに時間切れ。

「これ以上の捜索は諦めよう」
「隊長!」
「わかっている。お前達の無念な気持ちは、隊長であるこの俺が一番理解している。だが、我々の探索がこれで終わった訳ではない!」
「隊長ー!」(軽く泣き声な剣太郎)
「・・・ダメだ、付いていけない」(完璧置いていかれた裕太)

変なとこに紛れ込んじゃったね、裕太(ぽんぽん)


告白・・・は案外普通でした(笑)

「俺と付き合って欲しい。・・・ダメかな」

これはまんま理想でビックリしました。
下手すりゃ自分の話でつかっちゃいそうだもん、こんなセリフ(笑)


そしてED。

「本当に奢ってもらってよかったんですか?」
「気にするな。元々そのつもりだったんだから」
「本当にごちそうさまでした」
「うまかっただろ?」
「はい、すごく贅沢な気分でした」
「俺だって、あれ位派手な店で食べる事はあるんだぞ」
「確かに派手でしたね、あの中華料理屋。でも・・・」
「ん?気に入らなかったのか?」
「いえ、ああいうのってたまに食べるのはいいですけど、毎日は食べるのは無理ですね」
「まあな。流石に毎日あれじゃ飽きるだろう」
「やっぱり、毎日食べるのは普通のご飯ですよ」
「ああ。肩肘張らずに気楽に食べるのが毎日のご飯だからな」
「だから、私は飾らない普通のご飯が好きなんです。毎日食べても飽きの来ない普通のご飯が」
「ああ・・・そうだな」
「あと、健太郎さんが前に言ってたお肉屋さんのコロッケとかも好きですね」
「コロッケか・・・そういえば最近食ってないな。食べに行くか」
「賛成です。行きましょう」


要は、『普通のご飯=南くん』っていう事でいいんですよね?
いや、いいんだけど・・・それでも彩夏が「南くんが一番!」っていう思いを出してるのは分かるんですが・・・もうちょっと萌え的なものがあればなぁ、なんて贅沢な事を思ってしまいました(笑)

しかし南くん、やはり可愛かった。
でも決めるところはしっかり決めてくれるかっこいい男の子。
リアルでこんな先輩がいたら真っ先に惚れてますよ私(本気)

ではでは、拙いレポにお付き合い下さってありがとうございました~♪

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無題

こんにちは。南君(もかなり)好きな私です。やあ、もう、すごいね。コナミナミ(この際短縮形で、笑)理想的。本当に初登場?(これまで幾多の失敗を経て出来上がったゲームキャラみたいですよね)手くらいの、充実度ですよね。 亜久津に食って掛かる(誤解)のね、やりとりは、私の中のイメージに凄く被ったんですよ。 南君って凄いよね!って思う瞬間。 UFOのイベントは裕太が…(大爆笑)ケンタロウ、というのはノリがいいのですね、きっと。 本と、素敵なレポをありがとうございます。 萌えました!!(で、例の件は宜しければ…お送りしますので。アドレスなんぞをおおしえくださいませ、ぺこり)
  • from まるな :
  • 2007/02/15 (01:52) :
  • Edit :
  • Res

無題

まるなさん、こんばんはー!うわわわ、レスが遅くなってすみません・・・!

いやぁ、見事にツボでした、コナミナミ(笑)
UF0でのあのノリのよさというか、ノせららのよさというか・・・(笑)
ある意味浮いてしまった裕太が不憫でしたよ(笑)

そして、あっくんのあの威圧感にもなんのその、バシッと立ち向かう南くんが本当にかっこよくて・・・!(泣)
あんな人がリアルでいて欲しいですよ~。
地味バンザイです(笑)

そして・・・例の件!わわわ、ありがとうございます~~!!
すみません、後でメールさせて頂きますね!

嬉しいコメント、ありがとうございました~vv
  • from 愛美 :
  • 2007/02/17 (00:14) :
  • Edit :
  • Res

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