日々徒然に愛を叫ぶ。
一応日常的なこと・・・ですが、ほとんど声優さんとかキャラとかへの愛を叫んでます。
妄想のままに書いた結果
- 2009/11/12 (Thu)
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スタスカ秋熱が今頃になってどーんときてます。
ってか今日は昨日録画しといたはずの『君に届け』を見ようと思ったら、まさかの録画失敗www
ちょ、今回序盤の大きな山場wwwww
まさかの展開に私超涙目wwwwwwww
で、カッとなって書いたらこんなんできた。
なんか・・・私直獅が相当好きなのかもしれない。
琥太にぃも負けずに好きですが。
ED辺りですっごい素直になった郁も好きですが。
やっぱり基本的にはああいうワンコ系がいいんだな・・・今回でよく分かった・・・。
ネタバレ満載なので、追記に書こうと思います。
そのうち見直して(案外そのままかもしれないけど)Mainか拍手SSにしようかな・・・なんて。
<直獅Ver.>
昼休み。
今日はなんとか死守した自作弁当を食べ終えてのんびり歩いていたら、アイツの姿を見つけた。
おーおー、幼なじみ3人で仲良くランチですか。
きっとアイツの弁当も、東月が作ったヤツなんだろうな。
そう思うと、なんだかちょっと切なくなる。
アイツの世話をやくとか、側にいて守ってあげるとか、あんな風に一緒にランチとか。
今の俺には絶対に出来ないことだから。
・・・でも、俺には未来がある。
この先、そういうことがいっぱい出来るからな!
あと一年。それだけ我慢すればいいんだ。
だから、今だけ。
今だけは、あの2人に月子を任せよう。
・・・って、東月!
お前いくらなんでも近づきすぎなんじゃないのか!?
い、今は違うけど、でもアイツは俺のなんだからな・・・!!
月子も月子だよ!
いくら幼なじみだからって男なんだぞ!?
安易に近寄らせるなよっ!!
あーー、しかもそんな可愛い笑顔とかしちゃってさー・・・。
って、言いたいけど言えない~~~!!!
こんな日々があと一年。
短いようで、先は長い・・・。
<錫也Ver.>
「わぁ、今日も錫也のお弁当美味しそうだね!いただきまーす!」
「おいおい、そんなに急いで食べなくても弁当は逃げないぞ?」
「ったく、がっつきすぎなんだよ、お前は」
「ひどい哉太!」
「はいはい、2人とも落ち着いて食べなさい」
「そして錫也は本当にオカンだよな・・・」
天気がよかったので久しぶりに中庭で弁当を広げる。
隣で俺の弁当をほおばる月子の表情が明るいことにホッとした。
一時期、こいつの顔から笑顔が消えた。
笑っているのにまるで笑えていない、その顔に見ているこっちが切なくなる程だった。
だから、今こうしてお前がまた笑えていることが本当に嬉しいんだ。
その時、視界に入ったオレンジ色のシャツ。
その人が月子の笑顔を消した元凶だってことに、俺は気づいている。
・・・でも、それと同時にこいつの笑顔を戻したのもこの人だっていうことが分かるから。
だから、悔しいけど俺は何も言わない。
それがきっと、月子の幸せのためだから。
あーあ、そんな目でこいつを見てたらバレバレですよ?陽日先生。
それでなくても態度が分かりやすいうちの担任に、俺は心の中で苦笑した。
「ほら、月子。ご飯粒ついてるぞ」
そう言って、必要以上に距離を縮めて、俺は彼女の口元に触れると、月子は当たり前のように笑った。
「え、本当!?ありがと、錫也」
全く、こんだけ距離を縮めたってこいつにとって俺は『幼なじみ』のままなんだよな。
そんなことを思いつつちらっと彼の方を見ると、明らかに何か言いたげにしてこちらを見ている。
「・・・だから、分かりやすすぎだって」
「んあ?なんか言ったか?錫也」
「いや、何も」
こいつの将来は既にあなたのもの。
それは認めるよ。
だけど今だけ。
今だけは、俺の、俺たちのこいつのままでいさせて下さい、先生。
終わり!!
噂にもなったぐらいだし、幼なじみ2人もその辺は知ってると思う。
そして錫也は前向きなお別れ後も2人の仲をなんとなく知ってるんじゃないかなーって思うんですよね。
月子はさすがに秘密にしてるんだと思うけど、錫也は気づいちゃいそうなイメージ。
本当は仲良し幼なじみにやきもきする直獅とその反応を楽しむ錫也になる予定だったんですが、思いのほか錫也が切なくなってしまったよ・・・ごめん錫也・・・でも好きだから!!
元ネタというか、浮かんだきっかけはついったーでした(笑)
直獅がね、たまにぼやくんだよ!
「はーあ…幼馴染が仲良く歩いてるよ…あいつは俺のものなのになぁ…」って!!
ゲームやった後にこれ読んだらなんか超萌えたんだ・・・!!
その結果こうなりました^^
あああもう、もっと上手く文章書きたいな・・・!!
昼休み。
今日はなんとか死守した自作弁当を食べ終えてのんびり歩いていたら、アイツの姿を見つけた。
おーおー、幼なじみ3人で仲良くランチですか。
きっとアイツの弁当も、東月が作ったヤツなんだろうな。
そう思うと、なんだかちょっと切なくなる。
アイツの世話をやくとか、側にいて守ってあげるとか、あんな風に一緒にランチとか。
今の俺には絶対に出来ないことだから。
・・・でも、俺には未来がある。
この先、そういうことがいっぱい出来るからな!
あと一年。それだけ我慢すればいいんだ。
だから、今だけ。
今だけは、あの2人に月子を任せよう。
・・・って、東月!
お前いくらなんでも近づきすぎなんじゃないのか!?
い、今は違うけど、でもアイツは俺のなんだからな・・・!!
月子も月子だよ!
いくら幼なじみだからって男なんだぞ!?
安易に近寄らせるなよっ!!
あーー、しかもそんな可愛い笑顔とかしちゃってさー・・・。
って、言いたいけど言えない~~~!!!
こんな日々があと一年。
短いようで、先は長い・・・。
<錫也Ver.>
「わぁ、今日も錫也のお弁当美味しそうだね!いただきまーす!」
「おいおい、そんなに急いで食べなくても弁当は逃げないぞ?」
「ったく、がっつきすぎなんだよ、お前は」
「ひどい哉太!」
「はいはい、2人とも落ち着いて食べなさい」
「そして錫也は本当にオカンだよな・・・」
天気がよかったので久しぶりに中庭で弁当を広げる。
隣で俺の弁当をほおばる月子の表情が明るいことにホッとした。
一時期、こいつの顔から笑顔が消えた。
笑っているのにまるで笑えていない、その顔に見ているこっちが切なくなる程だった。
だから、今こうしてお前がまた笑えていることが本当に嬉しいんだ。
その時、視界に入ったオレンジ色のシャツ。
その人が月子の笑顔を消した元凶だってことに、俺は気づいている。
・・・でも、それと同時にこいつの笑顔を戻したのもこの人だっていうことが分かるから。
だから、悔しいけど俺は何も言わない。
それがきっと、月子の幸せのためだから。
あーあ、そんな目でこいつを見てたらバレバレですよ?陽日先生。
それでなくても態度が分かりやすいうちの担任に、俺は心の中で苦笑した。
「ほら、月子。ご飯粒ついてるぞ」
そう言って、必要以上に距離を縮めて、俺は彼女の口元に触れると、月子は当たり前のように笑った。
「え、本当!?ありがと、錫也」
全く、こんだけ距離を縮めたってこいつにとって俺は『幼なじみ』のままなんだよな。
そんなことを思いつつちらっと彼の方を見ると、明らかに何か言いたげにしてこちらを見ている。
「・・・だから、分かりやすすぎだって」
「んあ?なんか言ったか?錫也」
「いや、何も」
こいつの将来は既にあなたのもの。
それは認めるよ。
だけど今だけ。
今だけは、俺の、俺たちのこいつのままでいさせて下さい、先生。
終わり!!
噂にもなったぐらいだし、幼なじみ2人もその辺は知ってると思う。
そして錫也は前向きなお別れ後も2人の仲をなんとなく知ってるんじゃないかなーって思うんですよね。
月子はさすがに秘密にしてるんだと思うけど、錫也は気づいちゃいそうなイメージ。
本当は仲良し幼なじみにやきもきする直獅とその反応を楽しむ錫也になる予定だったんですが、思いのほか錫也が切なくなってしまったよ・・・ごめん錫也・・・でも好きだから!!
元ネタというか、浮かんだきっかけはついったーでした(笑)
直獅がね、たまにぼやくんだよ!
「はーあ…幼馴染が仲良く歩いてるよ…あいつは俺のものなのになぁ…」って!!
ゲームやった後にこれ読んだらなんか超萌えたんだ・・・!!
その結果こうなりました^^
あああもう、もっと上手く文章書きたいな・・・!!
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